Jun 6, 2014

Pinumu Pasaule

ラトビアといえば、ミトンと並んでイメージするのがかご。
かごは大好きなんだけど、買うときはうきうきでも実際は意外とそんなに使わないというのがいつものパターン。しかも高温多湿の国に戻るとカビる可能性大。
なのですが、見るだけでもということで、トラムとバスを乗り継いでかご専門店を訪ねました。



窓ギリギリまで所狭しとかごが積み上がっています。



バスが30分に1本しかないので、20分程度見てバスで帰ろうと思っていたのですが、種類が多すぎて見始めたら止まらず。
色、パターン、大きさ、形、本当にいろいろ。500個くらいあったんじゃないでしょうか。
結局バスを1本遅らせてじっくり選びました。
日本に住んでたら多分自転車かごを買って帰ってたな。
Webでの販売もしており、日本にも送ってくれるようです。


おまけ。このかご屋さんの隣のお宅に猛犬注意らしき看板あり。


そしたら本当に猛犬がいた。しかもこんな大きい犬初めて見たー!
体重70kgくらいはありそうな巨大な子で、吠え始めたら止まりません。
ラトビアによくいる種類の子なのかどうかは不明です。


Pinumu Pausale
Tēriņu iela 52, Rīga, Latvia
http://www.pinumupasaule.lv/

2 comments:

  1. 籠もミトンもたしかにそのときはお気に入りを選んだはずなんですけれど
    もって帰るとなかなかもったいなくって使わずにいます。
    生活の中で使いこなせている方に教えて欲しい。
    「日本へも送って・・・」にものすごく反応したんですが、きっと言葉が・・・
    英語わかるようになりたいとまた切に思いました^_^;

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    1. 亜さん

      うちではかごはお出かけ用に使うはずがドライアジサイ入れになったりしています。
      海外通販ははじめは敷居が高いかもですね。
      でも、その国で買うのが一番種類があって安いので、私はフランスやらドイツやら、言葉があまりできなくても利用しています。

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