Jun 4, 2014

3 pavāru restorāns

3人のシェフがオープンキッチンで調理しているお店でランチしました。


注文したものが運ばれてくる前、シェフのひとりが手にあるものを持って席までやってきて、パンの食べ方について説明をしてくれました。


なんと、テーブルの上に敷かれた紙にソースを載せ始め、これを付けながらパンを食べてね、ということなんです。
バジル系、ラズベリー系、マンダリン系のソースにクラッシュしたピスタチオ。
自家製のパン自体おいしいのですが、このソースがどれも美味!!!
それぞれで食べても少し混ぜながら食べてもおいしすぎて、食べすぎちゃだめだとわかっていながらもパンをおかわりしてしまいました。


バルト三国に来てから1日1フィッシュスープを頼んでいるので、こちらでも。
行く場所によって、クリーム系、日本のだしのようなあっさり系などいろいろなのですが、ここのは変わっていて、トマトベースのスープにチョリソーが入ったスパイシーなものです。
フィッシュスープにチョリソー?と思いますが、これが不思議と合っておいしい。

メインは相方がラム、私はpike perch(スズキ系のお魚)を頼みましたが、どちらも普通においしいんだけれども、それ以上でもそれ以下でもなかったかな。
というわけで、滞在中にリピートすることはなさそうですが、パンだけはまた食べたいなぁ。


3 pavāru restorāns
Torna Iela 4/2 b, Riga 1050, Latvia
http://tamlabambusaugt.lv/

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