Apr 10, 2013

Restaurants in Paris

今日は午後の飛行機でポルトガルの首都リスボンにやってきました。
しばらく滞在した後、パリに戻ります。

友達が教えてくれたレストラン情報のおかげで、日々おいしいもの三昧。
2月に受診した人間ドックでコレステロール値がかなり上がっていて、ほんとは気をつけなきゃいけないんだけど・・・まぁ帰ってからどうにかしよう。


パリに着いた日の夕食は、友達のリストの中からLe Chemiseへ。
友達情報によると、ここのところパリではビストロノミー(ビストロ+ガストロノミー)と呼ばれるお店が増えているとかで。
星付きレストランで腕をふるっていたシェフたちが独立し、美味しいお料理を提供するビストロのことを言うんだそうです。
Le Chemiseもまさにビストロノミー。
美味しいお料理をリラックスした雰囲気でいただけます。


前菜3皿とメイン2皿をシェア。
特に子牛の煮込みがおいしかったー。
シャトーブリアンも、リーズナブルなのにすごいボリュームでびっくり。
初日から大満足〜。

友達オススメの2軒目、Semillaこちらはランチタイムに。


パリで一番おいしいと言われている八百屋さんから仕入れているらしく、とにかくお野菜の美味しさが光ってます。


前菜もスープもやさしいお味。
メインはお魚にしたんだけど、鮮度、味付け、火の入れ具合、すべて完璧。
全体的に素材のよさを最大限に生かしたヘルシーであっさりとした味付けで、これまで食べてきたフレンチとは随分違いました。
ここはまた夜行かねばと思ってます。

3軒目は、エッフェル塔近くのLa Cantine du Troquet Dupleix


バスク料理を食べられるカジュアルなお店なんだけど、ものすごい人気店みたいで、お店を出る頃の人口密度がすごかったです。


アントレのスープとマテ貝、メインの牛と豚、どれも派手さはないんだけどずっと食べ続けられるかんじのおいしさで、流行るのわかります。
ひそかに付け合わせのフレンチフライもすんごくおいしくて、満腹だったけど完食。

友達にはもう1軒教えてもらっているお店があるので、パリ後半戦のどこかのタイミングで足を運ぼうと思っています。

あとはかなりミーハーなんだけど、パリに来たからってことで、アイアンシェフ須賀率いるL'Atelier de Joël Robuchonにも行ってきましたよ。
ロブション、パリでは初めてなんだけど、メニューを見る限り、他の店舗と内容はほぼ同じかんじがしました。
ちなみにこちら、英語メニューはありません。


今回一番美味しかったのは、相方が頼んでたBlack Cod(写真は撮ってませんが)
なんとなくフレンチといえばお肉というイメージがあったんだけど、さきほどのSemillaもそうだし、お魚が美味しくて仕方ないです。
あと、同じく相方が注文してたLe champignon de Parisっていう椎茸の串揚げみたいのも美味だったぁ。


あ、一応、須賀さんの写真も。
スタッフに指示出しまくりでかっこよかったです。

最後は、空港に行く前のランチ。
通りがかりで入った、Crudusというイタリアンレストラン。


入店してから空港行きのタクシーに乗るまでに時間が30分もなくって、通常はアントレ+メインがセットになっているところ、メインだけを注文。


私はアスパラガスとハムのパスタにしたんだけど、おいしっ!
せっかくだからアントレも食べたかったなぁ。

ポルトガルもごはんがおいしいらしいので、タコのお料理とか、楽しみです。
しかし、毎食満腹すぎる。。。

No comments:

Post a Comment