Jul 23, 2014

Asahimame

ここのところ、かなり久しぶりに腹が立つという感情を覚える一連の出来事があり、珍しくストレスを感じています。
怒りの矛先は店員さんの対応が悪いことで有名なパリの某ショップ(のオンラインサイトスタッフ)なのですが、ありえないこと連発でほんと腹立つ〜!
ミスを認めない、絶対に謝らない、対応が異常に遅い、遅いがためにさらに事態が悪化。
ふんがー!!!
一方で、こういうことがあると日本のサービスの素晴らしさを痛感するし、日本人に生まれて本当によかったなぁと思います。

しかししかし、このような人に腹を立ててストレスを感じていては人生もったいない!
気を取り直して、こんなときはお菓子だ、お菓子!


旭川駅のお土産屋さんで目を引いた旭豆という豆菓子。
アイヌの民族衣装を着た女の子が印象的すぎて買わずにはいられませんでした。
これはお土産用の小箱なんですが、以前はこのデザインを配した縦型スチール缶も販売されていたもようで、これがまたとってもかわいいのであります。
白いドットはひそかに北海道を表していて、黄色のあたりが旭川ということかな。


大豆、小麦粉、甜菜糖、抹茶のみを使用したとてもシンプルなお菓子。
噛むほどに程よい甘みがぐっと広がって、思っていたよりおいしいです。
明治35年に生まれた伝統あるお菓子なのだそう。
お茶請けにぴったりです。

2 comments:

  1. このお豆さん、見るからに「やめられなさそう」です。
    いやなことがあったときは食べるに限るっ!(笑)、あまりお勧めしませんが^m^
    それにしてもこのアイヌの女の子の顔立ちが面白いですね。

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    1. 亜さん

      なんとなく食べ始めたら、一気に1袋食べ切っていました。
      素朴で上品な甘みなので罪悪感もなく、ついつい。。
      この女の子、個性がある顔立ちですよね。
      数あるお土産のなかで一番に目に留まったのがこれでした。

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