May 28, 2014

Kohvik Till ja Kummel

フランクフルト経由でヘルシンキに入り、ランチとお茶と防寒着のお買い物をした後、高速艇で1時間半、エストニアのタリンにやってきました。
昨日は気温が28度だったらしいけど、さきほど温度計を見ると7度。
風が吹くとなかなかの寒さです。
着いたのが夕方だったので、スーパーで少し買い出しをし、ごはんを食べて本日の予定は終了。


旧市街にあるKohvik Till ja Kummelというカフェレストランにゆきました。
21:00前でこの明るさ。
いまこちらの時間で23:00前ですが、まだ薄暗いです。


カトラリーやパンの出し方、真似したいなー。


Fishcake with white bean-wild garlic cream and asparagusというシグネチャーらしきお皿とサラダを頼んでみました。
お魚のハンバーグみたいなものですが、ハーブが効いたさわやかなソースとぴったり。
日本はもちろん、フランスやイタリアでも食べたことのない珍しい味付けが美味でした。
旬のアスパラガスもとってもおいしかったー。


店内もテラス席も街並みとマッチしていて素敵なのですが、この雰囲気とお味で1皿7〜10ユーロ程度というリーズナブルなお値段も魅力的。
滞在中にもう1回来るかもです。


Kohvik Till ja Kummel
http://www.till-kummel.ee/
Nunne 7, 10133 Tallinn

2 comments:

  1. おいしそうです♪
    ヨーロッパあたりでのアスパラは白なのかと勝手に思い込んでいたら
    グリーンなのでなんかほっとしました^m^
    いや、その方が見慣れているという理由なんですけれど。
    メインはカモシカとかザリガニとか?なんてイメージがあるのですけれどどうかしら?

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    1. 亜さん

      そうですね、白アスパラなイメージですよね。
      レストランにもよるのかもですが、メニューを見る限り日本人にとって珍しい食材はあまりない気がします。
      一応サーモンなどシーフードも食べるのですが、基本お肉とジャガイモが多いみたいです。

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