台湾初の子と一緒だったので、市内主要エリアを廻りつつ、前回美味しかったお店+新しいお店も加えてローカル料理を楽しんできましたよ。
台湾は基本、何を食べても美味しいですが、ビジュアル的に一番印象に残ったのが「阿才的店」という食堂兼居酒屋。
雰囲気に惹かれてなんとなく選んだお店だったのですが、後で知ったところ、戒厳令が解かれていなかった1987年以前、後に民進党の軸となった人たちが台湾の民主化を熱く語り合う聖地だったのだそうです。
入口は小洒落た古民家カフェのようにも見えなくはないですが、一歩店内に足を踏み入れるとかなりのレトロ感。
丼1杯分くらいあるスープ(しかしそれでも1人前)が100TWD(380円くらい)など、リーズナブルでおいしかったです。
なんとこちら、近々土地開発のために取り壊されるそうです。残念すぎる!
次台北に行くときまであるかな。。
阿才的店
台北市仁愛路二段41巷17号
いただいたハガキの切手がご飯もので、またひとしきりうけておりました!(^O^)/
ReplyDelete「20度くらいで涼しい」と?!
うへえ~~(笑)。
今日はこちらも20度くらいまであがり、ちょっと「暑いか?」と。
来週から最高気温が10度とか、ビビらされております。きっと炬燵の日々です。
亜さん
Delete切手売場のおばちゃんにも、食べ物の切手ばかりだといって笑われました。笑
20度涼しいですよー。南国からすると。
クリスマスあたりの寒さが懐かしいです。
炬燵いいですねー!