またまたパリからのお便りです。
定型サイズより少し大きめの、50年代の雰囲気溢れるカードで。
プードルがマダムの車を覗き込むという映画の1コマのようなショットですが、さらに背景にはうっすらとエッフェル塔が。なんという完璧な写真!
うちの犬の先輩犬が写っているのに惹かれてこのカードにしてくれたそうです。
半年ほど前に同じ友人から届いたエッフェル塔のハガキも素晴らしい写真でしたが、これまた名作。飾る場所を考えよう。
そしてカード購入後に郵便局に行ったら、Les années 50の切手(今年発行された1950年代をテーマにした切手シート)を偶然見つけ、カードとぴったりすぎてびっくりだったそう。
すごくかわいい!50年代サイコー!!
パリのPalais Gallieraでは1950年代展(Les années 50)を開催中のようで、こちらも大変気になるところであります。
先日、自分自身が「切手買うのが大変」な思いしただけに(すべて言葉ができないせいなんですけれど(^^ゞ)
ReplyDeleteこうやってぴったりのハガキと切手を見つけた喜びはものすごくわかる気がします。
ひとさまのことながら、2枚目の写真見た瞬間に「おお~♪」と声が出てしまいました。
亜さん
Deleteそうですよね、郵便博物館や中央郵便局に行かない限り、ほしい切手を買うのは結構大変だったりしますよね。
私は海外に行くときはいつもWebでその国の郵政のページで切手をチェックし、ほしい切手の画面をキャプチャまたはプリントアウトして持って行き、係の人に見せるようにしています。
↑、カードと切手それぞれ見ても素敵ですけど、50年代というテーマがバッチリすぎですよね!