Apr 13, 2013

A Vida Portuguesa

古い薬局のようなギャラリーのような雑貨屋さん。


かつては化粧品工場だったこの建物、入ってすぐのところにはズラリと石鹸が。
これがもう、レトロなパッケージのオンパレードで、とにかくどれもステキすぎ。
クラシカルなデザインの包装紙に釘付けです。。
これが現行商品なんだから、すごい。
写真はごく一部で、ほかにもたっくさん魅力的なものがありました。



石鹸の近くにディスプレイされているひげ剃り用品、歯磨き粉やクリームといった商品もどれも味わい深くって、このコーナーだけでも十分満足なんだけど、奥には紙モノや文具を扱うブース、さらには食品、キッチン用品コーナーも充実していて、古きよきポルトガルのデザインを存分に楽しめます。
エントランス付近の本のコーナーも見逃せず、ここで見つけたフリーペーパーのセンスのよさには驚かされました。


若い世代がかつてのデザインを復刻し、残していっているのは何とも素晴らしく。
この国は、建物はもちろん、古い文化を残すことがとても上手だと思います。
ポルトガルとは無縁でない日本も、見習えるところがたくさんありそう。


A Vida Portuguesa
Rua Anchieta 11
http://www.avidaportuguesa.com/

Apr 12, 2013

Bakeries in Lisbon

ポルトガルは食べ物が安くておいしい!!
ので、パン屋さんもたくさんあるのかと思いきや、意外と少ないんだそうです。
みんなおうちで焼くのかな。


ポルトガル人の友達に、パンを買うならここ!と教わったのが、A Padaria Portuguesa
市内で何店舗か見かけました。


クロワッサンを食べたのだけど、見た目も食べたかんじも私たちが知ってるクロワッサンとは全然違いました。
うーん、なんと形容するのがよいのだろう。
サクサク感はゼロ、逆に重めで、もちろん火は通ってるんだけど生っぽいかんじというのか。
コーンのパンが有名って聞いてたのに、食べるの忘れたことにあとで気付きました。


もひとつ行ったのが、たまたま通りかかって入ったLa Boulangerie by Stef
フランスっぽい雰囲気のパン屋さんだったのでパン・オ・ショコラを頼んだら、これは先ほどのとは違っていつものクロワッサンのかんじだったけど、味はごく普通。

あとはEric Kaiserを見たくらいで、確かに歩いててもさほどパン屋さんは見当たらず。
ちなみに、レストランで食べるパンは、パリのように洗練されていないのだけどなんだか妙においしく、ポルトガルではなんだかたくさんパンを食べた気がします。

Leitaria A Camponeza

今の時期、ポルトガルは雨がとても多いらしく、私たちの旅では珍しく雨模様。
散策中、急に雨脚が強くなってきたので、こちらのカフェに入りました。


Leitariaとは牛乳屋のことで、ファサードには牛乳を運ぶ女性の姿が。
アズレージョと呼ばれるこのようなスタイルのタイルは街のあちこちで見られるのですが、このカフェはその中でもとても印象に残るものでした。


小さなカフェなのですが、インテリアはアール・ヌーヴォー。
どれくらい古い建物なんだろうか。


コーヒーは、街中で圧倒的なシェアを誇るTOFA。
こちらのカフェ、その昔は絞りたてのミルクを出していたこともあるようで。
静かでとても落ち着くお店でした。


Leitaria A Camponeza
Rua dos Sapateiros 155

Restaurante Farmácia

薬局博物館というなかなかそそられるミュージアムがありまして、その中に薬局をテーマにしたレストランが入っています。



バーカウンター含め、店内のデコレーションは薬関連の瓶やパッケージ。



お水もこのような瓶に入っていて、各テーブルの救急箱(水入れ)に配置されています。



食器類もどれもとてもかわいい。
お料理は、なんだか不思議な味のものが多かったです。
写真下の黄色っぽいのは、あさり入りのコーンスープ。スープ???な食感。


ちなみに、撮影禁止なので写真はありませんが、薬局博物館が素晴らしくよかったです。
古い薬局が何店舗も並んでいるという設定の作りになっていて、歴史ある薬瓶、パッケージ、ポスター等々、非常に貴重なコレクションをたくさん見ることができました。
古い薬瓶が美しく並ぶ姿は、瓶好き、紙モノ好きにはたまらないものがあります。


Restaurante Farmácia / Museu da Farmácia
Rua Marechal de Saldanha 1

Apr 11, 2013

Conserveira de Lisboa

ポルトガルは缶詰天国!
もともとオイルサーディン缶はデザインがかわいくて好きなんだけど、サーディン以外にもいろんな素材、フレーバーの缶詰が街中にあふれてて、気になるものいっぱいです。


こちらはおそらくリスボン市内で一番有名な缶詰屋さん。


棚にはずらーーーりと缶詰が。
カウンターに見本が並んでいて、わからないことがあれば質問しつつ選びます。


ここの商品はこの女性がトレードマークで、30種類以上はあったかと。
色違いで並んでると本当にかわいい。
あとは猫バージョンもあって、合わせたら50種類を超える品揃えです。


ここのデザインが一番ツボだったけど、他のブランドでもかわいいのがあって、たくさんほしくなるー。危険!


Conserveira de Lisboa
Rua Bacalhoeiros 34, Lisbon
http://www.conserveiradelisboa.pt/

Museu da Carris

リスボンはトラムの街です。
路線によって違うみたいだけど、古くて小さな昔のトラムがいまでも現役で走っています。




1両編成で車両が短め。
高低差が多い街なのですが、急な坂もすごい勢いで上ってゆきます。
このトラムを運営しているのがカリスという会社。
なぜかかの有名なトラベルガイドブックにも載っていないのだけど、Museu da Carrisという路面電車の博物館があります。


はじめに案内されるのは、カリス社所蔵の鉄道関連グッズ、例えば切符、切符切り、制服、手書きの書類あれこれ等々が飾られた建物。
室内だからうまく撮れなくって写真はないんだけど、歴代チケットのかわいいこと!
何が書いてあるのかわからない書類も、紙モノ好きとしては見逃せず。
古いタイプライターや什器もいい味出してました。


このスペースとは別に古い車両が展示されている建物があり、そこまでは専用の(他のお客さんがいなかったから貸し切り)トラムで連れて行ってくれます。
運転手さんはとても親切だし、なんだかスペシャル感あり。



歴代のトラムたちが整列していて、鉄道ファンならずとも見惚れます。


そしてなぜか、活版印刷機や版がたくさん並んだスペースがあり、これもまたよろし。
最後にミュージアムショップを見たら、先程のトラムで元の建物まで連れて帰ってくれます。

最新型のトラムもちらほら見ましたが、リスボンの古い街には古い型のトラムがとても似合うので、できるだけ長く現役でがんばってほしいものです。


Museu da Carris
Rua 1º de Maio, 101 - 103 Lisboa
http://museu.carris.pt/en/

Apr 10, 2013

Belém

ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を発見したとき、出航したのがBelém(ベレン)なのだそう。テージョ川沿いにあるエリアです。


こちらは、Padrão dos Descobrimentosといって、ポルトガルの黄金期を築いた人々のモニュメントで、前から3番目がヴァスコ・ダ・ガマらしい。


修道院や塔など、歴史的建造物のある静かなエリアなのですが、ここでもしかしたら一番有名なのは、このお店かも。


Pastéis de Belém。
パステイス・デ・ナタというエッグタルトが名物で、テイクアウトはこちらのカウンターで、イートインは奥のカフェスペースで注文します。


こちらがそのタルト。
パリッとした皮と甘すぎないクリームが絶妙の相性。
このパリッと感を味わいたいなら、イートインがよいと思います。
コーヒーを頼もうかと思ったらチョコレートドリンクを勧められ、せっかくなのでトライ。
あら、これも甘くない。
タルト以外にもいろんなパンが揃ってそうだったから、朝ごはんをここにしてもよかったな(この直前に別のパン屋で朝食を済ませたばかりでした)。


Pastéis de Belém
Rua Belém 84, 1300 Lisboa
http://www.pasteisdebelem.pt/

Restaurants in Paris

今日は午後の飛行機でポルトガルの首都リスボンにやってきました。
しばらく滞在した後、パリに戻ります。

友達が教えてくれたレストラン情報のおかげで、日々おいしいもの三昧。
2月に受診した人間ドックでコレステロール値がかなり上がっていて、ほんとは気をつけなきゃいけないんだけど・・・まぁ帰ってからどうにかしよう。


パリに着いた日の夕食は、友達のリストの中からLe Chemiseへ。
友達情報によると、ここのところパリではビストロノミー(ビストロ+ガストロノミー)と呼ばれるお店が増えているとかで。
星付きレストランで腕をふるっていたシェフたちが独立し、美味しいお料理を提供するビストロのことを言うんだそうです。
Le Chemiseもまさにビストロノミー。
美味しいお料理をリラックスした雰囲気でいただけます。


前菜3皿とメイン2皿をシェア。
特に子牛の煮込みがおいしかったー。
シャトーブリアンも、リーズナブルなのにすごいボリュームでびっくり。
初日から大満足〜。

友達オススメの2軒目、Semillaこちらはランチタイムに。


パリで一番おいしいと言われている八百屋さんから仕入れているらしく、とにかくお野菜の美味しさが光ってます。


前菜もスープもやさしいお味。
メインはお魚にしたんだけど、鮮度、味付け、火の入れ具合、すべて完璧。
全体的に素材のよさを最大限に生かしたヘルシーであっさりとした味付けで、これまで食べてきたフレンチとは随分違いました。
ここはまた夜行かねばと思ってます。

3軒目は、エッフェル塔近くのLa Cantine du Troquet Dupleix


バスク料理を食べられるカジュアルなお店なんだけど、ものすごい人気店みたいで、お店を出る頃の人口密度がすごかったです。


アントレのスープとマテ貝、メインの牛と豚、どれも派手さはないんだけどずっと食べ続けられるかんじのおいしさで、流行るのわかります。
ひそかに付け合わせのフレンチフライもすんごくおいしくて、満腹だったけど完食。

友達にはもう1軒教えてもらっているお店があるので、パリ後半戦のどこかのタイミングで足を運ぼうと思っています。

あとはかなりミーハーなんだけど、パリに来たからってことで、アイアンシェフ須賀率いるL'Atelier de Joël Robuchonにも行ってきましたよ。
ロブション、パリでは初めてなんだけど、メニューを見る限り、他の店舗と内容はほぼ同じかんじがしました。
ちなみにこちら、英語メニューはありません。


今回一番美味しかったのは、相方が頼んでたBlack Cod(写真は撮ってませんが)
なんとなくフレンチといえばお肉というイメージがあったんだけど、さきほどのSemillaもそうだし、お魚が美味しくて仕方ないです。
あと、同じく相方が注文してたLe champignon de Parisっていう椎茸の串揚げみたいのも美味だったぁ。


あ、一応、須賀さんの写真も。
スタッフに指示出しまくりでかっこよかったです。

最後は、空港に行く前のランチ。
通りがかりで入った、Crudusというイタリアンレストラン。


入店してから空港行きのタクシーに乗るまでに時間が30分もなくって、通常はアントレ+メインがセットになっているところ、メインだけを注文。


私はアスパラガスとハムのパスタにしたんだけど、おいしっ!
せっかくだからアントレも食べたかったなぁ。

ポルトガルもごはんがおいしいらしいので、タコのお料理とか、楽しみです。
しかし、毎食満腹すぎる。。。

Café Étienne Marcel

今朝はこのあいだとは別のエクレア屋さんで朝食の予定だったんだけど、営業開始が9:00から11:00に変わってたらしく、ちょっと歩いて通りがかりのカフェへ。


エティエンヌ・マルセルにある、Étienne Marcelという名のカフェ。


店内はなかなかのカラフルぶり。
開店直後だったからこんなかんじだけど、普段はかなり賑わってるそうです。


クロワッサン、バゲットともに美味!


Café Étienne Marcel
64 Rue de Tiquetonne, 75002 Paris

Apr 9, 2013

Lemoine

友達オススメのカヌレ屋さん。


ボルドーに本店を持つ18世紀創業の老舗。
本当は通常サイズのカヌレを食べておきたかったけど、パリでは食べておきたいものが目白押しなので、ベベカヌレという小さいサイズ15個入りのボックスを購入。
常温で5日間ほどもつそうです。


カヌレはどのタイミングで食べてもおいしいですが、しかーし、焼いたその日に食べる、外カリッ、中モチッの食感、そしてお味が劇的に美味!!!!!
ここのは本当においしい。。。
というわけで、買ったその日にいただくのが圧倒的にオススメです。


箱も老舗っぽくてステキ。
美味しすぎたので、帰る直前にまた買いにゆくこと決定です。
次回はレギュラーサイズもいただこう。


Lemoine
74 rue Saint Dominique, 75007 Paris