リガではLatgalīte(ボロ市)に行ってきました。
蚤の市ではなくボロ市と呼ぶのがぴったり。
家庭用電話の子機やら何に使うのかわからない古い工具のようなものを扱うストールが20とか30とかそのくらいあったでしょうか。
ガイドブックに載らないのがよくわかります。笑
こりゃさすがに失敗したかも、と思って奥まで進んでみると、ひとつだけ本を積んでいるストールがありました。
年代がさほど古くない古本が主なのですが、ちょっとだけコレクター心をくすぐる紙モノが置かれてあり、いただいて帰ることにしました。
安くてびっくりなのにおじさんがおまけしてくれます。
んー、西ヨーロッパで見る新聞などとは違って味があるなぁ。
バルト三国ではアンティークショップはちょこちょこと見るのですが骨董系ばかりで、もしかすると週末のマーケットなどではブロカント系も見つかるのかもだけど、平日街歩きをする限りはそれっぽいお店は見かけずです。
一応このボロ市にもソヴィエト時代のガラクタを扱うストールが少しだけありましたが、なにせボロすぎて、さすがの私もチラ見するのみ。
アンティーク缶とか1つくらい買えるとよかったのですけどね。
くう~~~!
ReplyDeleteこの何て読むのかわかんない(笑)アルファベットの反対向きの字、いいですなあ。
一気に異国ムードになりますね。
亜さん
Delete何書いてるのかわかりませんねー。
写真も文字も異国感が漂っていていいかんじです。